ゆっくりやすむ時間
とれていますか?

はじめに

みなさんは、最近ゆっくりやすむ時間をとれていますか?


当サイト運営者は、こころの健康を保つため、なにもせずにゆっくりやすむ、という時間をときどきもつようにしています。

…が、いつもなにか作業をしてしまうため、本当にやすめているか?疑問に感じることも。


いろいろ考えること/やることが多いこそだて中。

だからこそ、自分に合った「休息」を大切にしていただきたい…
そんな考えをつづります。


最近やすめていないなぁ…という方に、ご自身の「休息」について考えるきっかけにしていただけましたらうれしいです。

ゆっくりやすむ時間的余裕、もてていますか?

こそだてがはじまって驚いたことのひとつが、「自分の時間をもてないこと」でした。


こどもの成長とともに内容は変化しますが、「自分時間」をとりづらい状況は、3歳で保育園に入園するまで変わりませんでした。

以下は当サイト運営者のたどってきた「自分時間を確保できるようになるまで」の道のりです。


今、未就園児さんを育てているみなさん、本当にお疲れさまです。

入園すれば、もしくは、お子さんの就寝時間を8時前後で定着させることができれば、限られた時間ではあるものの、自分のための時間をもてるようになるかもしれません。

数年先の未来に、希望をもっていただければと思います…!

そして、今を健康にのりきるために、こまめに「休息」をとることを意識していただきたいと思っています。


ゆっくりやすむ精神的余裕、もてていますか?

こそだて中は、ゆっくりやすむ時間がないほかに、精神的な余裕があるかどうか、という問題もありますよね。


自宅では、家事/育児/仕事などさまざまな「やるべきこと」が山積。

ちょっとしたスキマ時間をみつけると、細かい用事をすませたくなり、結局やすめなかった…

という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?


実は当サイト運営者もそのひとり。

昔から変わらないのですが、ゆっくりやすむこと、頭/こころをやすませることが苦手です。


先日も、1日自由時間をもらってのんびりできる場所に移動したのですが、気づいたら作業/考えごとに没頭していました。

終わらせたいところまで作業を終えられて、気分はスッキリしていたので結果オーライ…!

ですが、せっかくつくってもらった自由時間に、もうすこしゆっくりやすんで翌日以降への元気を充電してもよかったな、と反省しました。


短い時間でも、ゆっくりやすむことを大切にしたい

ずっと気をはりつめていると、注意力が散漫になりますし、集中力もなくなってきますよね。

スマホ/PCでSNS/インターネットをみている間は、脳がやすめていない、という話をきいたこともあります。


こそだて中の保護者のみなさんは、こどもたちの健康/安全を守るためにも、ゆっくりやすむことが重要です。

家事/育児/仕事をスムーズに進めるためにも、「ゆっくりやすむ」時間を大切にしたいですね。


時間的余裕がなく「ゆっくり」するのがむずかしい場合でも、気分をリフレッシュすることはとても大切です。

気分をリフレッシュするためには、自分にあった気分転換方法をみつけることも大切だと考えています。


当サイト運営者の場合は…

など、いろいろ試しながら、自分に合ったリフレッシュ方法をみつけたいです。

そして、心身がやすまる「休息」のとり方を、今年はみつけたいなと思っています。


「休息」を大切にして、忙しい日々を元気にたのしもう

たまりがちな用事をひとつずつ片付けていくことも大切。

でも、「休息」をとってリフレッシュすること/心身の疲れをためないことも、とっても大切です。


体力的/精神的な余裕がなくなってくると、イライラしやすくなるだけでなく、ミスや見落としも増えやすくなります。

そうなると、毎日の生活/こそだて/仕事をたのしむ余裕もなくなってしまいますよね。

疲れがたまると、体調不良につながることもあります。


当サイト運営者は疲れると精神的な余裕がなくなり、おおらかな対応ができなくなるため、できるだけ、健康でこころがやわらいだ状態を保ち、家族と笑顔で日常をたのしめる余裕をもちつづけたいな、と思っています。


おわりに

あわただしいこそだて中は、意識しないとあっという間に1日が終わり、自分のための時間をとれない毎日がつづきます。

だからこそ、ほんのすこしの時間でもいいので、ゆっくりやすむ…
そうすることで、自分自身を大切にして、こころに元気をチャージする!

その結果、こそだてや、毎日の何気ない日常を大切に感じられる余裕をもつことができるのだと思います。


自分に合ったやすみ方をみつけることで、家族と一緒に笑顔ですごせる時間がすこしずつ増えていったら素敵だですよね。


目の前の家事などを可能な範囲でちょっとだけ、あとまわしにして、「今、やすむ」ことを自分にゆるす。

その積み重ねで、こころの健康を大切にしていただきたいなぁ、と願っています。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2024年4月19

第53

通院のためにひとり外出した日の夕食

この日は「気になっていたもの」を
じっくり味わって食べることで
リフレッシュしました

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