おすすめの桜写真スポット
新生活にねがいをこめて

はじめに

満開の桜がきれいですね。

今年は雨の日も多いですが、あたたかい陽気に、お花見したくなる今日この頃。

みなさんは、もうお花見しましたか？

当サイト運営者の家庭では、習志野市内の、桜が満開の大きな公園で…

この春新1年生として入学する息子の写真撮影もかねて、お花見を満喫してきました。

いくつか公園を渡り歩いて、入園入学／進級などの記念写真におすすめの公園を見つけたので紹介します。

お花見を近日中にする予定の方は今年のお花見のご参考に、すでにお花見を楽しまれた方は来年以降のご参考に、お読みいただけましたらうれしいです。

入園入学／進級の記念写真には桜がピッタリ！おすすめの公園は？

桜の花が咲くと、春の訪れを実感しますよね。

入園入学／進級など、新生活がはじまる季節でもある、春。

入園入学／進級の節目に、春を象徴する桜と一緒に写真を撮ると、季節感も出てとてもいい記念になりますよね。

当サイト運営者は、この春息子が小学校に入学するため、例年のお花見よりも気合を入れて写真撮影してきました。

撮影したりあそんだりしながら、いくつかの公園をめぐり歩いて、入園入学の記念撮影におすすめの公園をみつけました！

袖ヶ浦公民館の隣にある「袖ヶ浦西近隣公園」です。

• 桜並木と地面の緑（芝生）のコントラストがきれい

• 広い公園なので上空に高い建物が写りこまない

• 低い位置に満開の枝がある

• 遊具も豊富で、撮影に飽きたらあそんでリフレッシュもできる

などの理由から、入園入学の記念撮影にピッタリだと感じました。

（追記）

同様の理由で、京成線 実籾駅から徒歩約10分のところにある「実籾本郷公園」もおすすめです。

ほかにも、桜がきれいな公園はたくさん！

ご自宅の近く、こどもとよくあそぶ公園など、思い入れのある場所での撮影も、感慨深くて素敵ですね。（2024/4/25）

入園入学記念には、リュック／ランドセル持参が◎！

桜の前で入園入学の記念写真を撮る場合は、園のリュックや小学校のランドセルも持参すると◎！

着替え用の簡易テントなども持参可能な方は、園の制服や、入学式用のセレモニー服で撮影すると、とってもいい記念になりそうですね。

当サイト運営者は、自宅からの徒歩で行ったため、荷物を減らして公園でもあそばせられることを考慮して、普段着にランドセルで撮影しました。

黄色い通学帽も持っていけばよかったかな、とあとからすこし後悔しましたが、納得のいく写真が数枚撮れたので満足です。

入学のお祝いをいただいた実家／義実家に、入学までの成長をアルバムにして、内祝いの代わりに贈ろうと考えているため、記念になる写真が撮れてほっとひと安心です。

入園式／入学式の日は看板前が大混雑の可能性大！

当初、入園式／入学式のときに看板前で写真を撮れれば…と思っていましたが、以下のようなことをいろいろ考えた結果、事前に可能なかたちで撮影しておくことにしました。

• 当日看板前は混雑しそう

• 息子は混雑したところに行きたがらない

• 緊張した顔のこどもしか撮れない（自然な笑顔の写真は撮れない）

• ほかのご家族が待っているため、アングルなどにこだわって撮影できない

• 家を出た時間によってはそもそも撮影が不可能になる可能性もある

など。

このため、徒歩でまわれる複数の公園をはしごしたあと、入学予定の小学校にも立ち寄って「息子と桜と校舎」が写る写真を撮影してきました。

混雑が苦手な方は、満開の桜と一緒に事前撮影が◎！

今回まわった公園では、おなじようにランドセル写真を撮影している方にはお会いできませんでした。

ほかの場所（幕張エリアの「さくら広場」）では「セレモニー服＋ランドセル」で撮影しているご家族を多数みかけたと、ママ友から聞きました。

お買い物やおでかけのついでに、桜の満開の時期に記念写真を先に撮っておくと、入園式／入学式当日は「撮っても撮らなくてもどちらでもOK」とおおらかな気持ちでいられますよね。

こどもの緊張した気持ちに寄り添うことができる（気がする）ので、やってよかったな、と思っています。

おわりに

たのしい新生活にねがいをこめて、たくさんの学用品に名前をつけたり、満開の桜の前で記念写真を撮ったり…

入学準備を通して、息子がついに小学生になるんだと、じわじわ実感できるようになってきました。

気になることがあると、安全確認も忘れてしまいそうな息子。

ひとりでの登下校など、心配な部分はまだたくさんありますが、もうあかちゃんではないのだなぁ…

と成長を噛みしめています。

入園入学／進級の記念撮影を済ませたご家庭も、これから撮る予定のご家庭も、渾身の写真が想い出に残る大切な1枚になりますように。

そして、これからのあたらしい毎日が、たのしい発見やうれしい出会いに満ちた、しあわせいっぱいのすてきな日々になりますように。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2024年4月8日

第48号

（2024年4月25日　追記）