「好き」に集中して
リフレッシュ
はじめに
みなさんは、お気に入りのリフレッシュ方法をもっていますか?
当サイト運営者には、ここ数年でみつけた、お気に入りのリフレッシュ方法がいくつかあります。
「リフレッシュ下手」な1児のママがみつけた、効果的なリフレッシュ方法を紹介します。
こそだて中、自分に合ったリフレッシュをさがしている方のご参考になりましたらうれしいです。
もともとは「リフレッシュ下手」
みなさんはどうやってリフレッシュしていますか?
自慢ではないのですが、当サイト運営者はリフレッシュが得意ではありません。
独身時代は、ミュージカル/コンサートに行くことが唯一のリフレッシュ方法でした。
こそだてがはじまってからは、時間/費用などさまざまな理由で、ミュージカル観劇へはなかなか行けず、おあずけ…
未就園児時代には、リフレッシュの仕方がわからず、カフェで涙ぐみながら「ママ リフレッシュ」などと検索するほど、気分転換が苦手で困っていました。
夫の理解/サポートもあって、ときどきひとり時間をもらいながら、「気になること」「興味をもったこと」をすこしずつ試して、数年間かけて「自分に合ったリフレッシュ方法」をさがしてきました。
そうしてみつけた、「こそだてママに合ったリフレッシュ方法」(個人的経験からのおすすめ)を紹介します!
ここ数年でみつけた、お気に入りのリフレッシュ方法
まず大前提として、リフレッシュのための外出ができないほど疲れているときは、無理せず「寝る」!
外出できるくらい、こころのバッテリー残量がある場合は、自分に合ったリフレッシュを、あせらずたのしむ。
この前提で、当サイト運営者が最近みつけたリフレッシュ方法を紹介します。
まずは、小さな気分転換です。
換気する
水を飲む
(お茶、ジュースなどなんでもOK)トイレに行く
「今やっていること」をいったんやめて、ひと息つく
(深呼吸)チョコレートを食べる
(食べすぎ注意…)音楽を聴く
(聴く音楽を変える、もおなじ)
すこしまとまった時間がとれるときは、以下のようなリフレッシュをたのしむことも。
アルコールインクアート
(15分くらい、疲れない程度に)スマホの待ち受け画面を変更する
(お気に入り写真をさがす行為が気分転換につながっています)お湯を沸かして、お茶をゆっくり飲む
(ホットチョコレートの日もあります)SNSをながめる
(これは本当は、脳の休憩にはならないらしいですね…)それまでおこなっていたのとは、ちがう作業をはじめる
(本来の気分転換とはちがうかもしれませんが…)
あとは、毎月のおたのしみとして、習い事もはじめました。
オンライン英会話
(メンバーがみんなやさしくて素敵なんです…!)フラダンス
(踊ってみると難しいのですが、「動きで想いを伝える」という点に魅力を感じています…!)
予算と自由時間によっては、こんな場合も…
お気に入りのカフェに行く
行ってみたかったお店にでかける
ほしいもの/本をさがしに、ひとりで買い物にでかける
共通するのは「好き」と「普段つかわない脳みそ」?!
実際に日常的におこなっているリフレッシュ方法をまとめてみましたが、すべてに共通することがあるように感じています。
ポイントは、「好き」なことに集中する、ということに加えて、脳の…
普段つかわない部分
酷使しているのとは別の部分
をつかうと、リフレッシュになる、ということ(個人的な考えですが…)です。
「好き」で、「普段とちがう脳をつかう」ことをすれば、満足感のあるリフレッシュができると考えています。
「興味」と「出会い」を大切に、自分に合ったリフレッシュをみつけよう
「自分が最近、何に興味をもっているか」について、把握できているでしょうか?
当サイト運営者は、こそだてがはじまってからは特に、自分の興味を後回しにしすぎて、よくわからなくなっていました。
自分は何が好きなのか?
何を心地よいと感じるのか?
今、やりたいことはあるか?
自分の気持ちに気づくことが、「自分にあったリフレッシュ方法」をみつける近道になる…
ここ数年の経験から、最近はそう考えています。
興味のあることに、アンテナを張ってみる
興味があると感じたら、SNS/インターネットなどでみてみる
そうしているうちに「やってみようかな」という気持ちがわいてきたり、実際に体験する機会に出会ったりして…
すこしずつ、自分に合ったリフレッシュ方法がみつかっていくと思います。
リフレッシュ方法がみつかった後は、実際に日常生活に取り入れてみる…
そのくりかえしで、すこしずつ「自分だけのリフレッシュ方法」が増え、こころの余裕も取り戻していけるようになると思います。
おわりに
もともとは、リフレッシュがうまくできないママだった当サイト運営者(今も、まだ得意ではありません…)ですが…
毎月の習い事をたのしんだり、やりたいと思ったことに挑戦してみたりする経験を積むうちに、明日になるのが怖くなくなったなぁ、と気づきました。
こころが疲れると感じる「明日への恐怖」。
「明日もまた、息子と2人きりでどうやってすごそう?」と、恐怖感とともに、それしか考えていなかったころに比べると大きな変化です。
息子が成長しているのももちろん大きな要因のひとつではありますが…
たのしみになる予定をところどころに入れるようにしたことで、カレンダーをながめる時間がたのしくなったことが大きいと感じています。
まだまだこそだてには手がかかるため、こころが疲れる日も当然あります。
でも、大好きなこと/興味のあることに集中する時間をもつことで、こそだてから離れてリフレッシュできるので、以前よりもこそだてに楽観的になれているような気もします。
こそだて中の保護者のみなさんが「自分に合ったリフレッシュ方法」をみつけることで、すこしずつ、力を抜いたこそだてをたのしめますように、そして、笑顔ですごせる時間が増えますように、こころから応援しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2024年5月13日
第63号
先日、息子とのおでかけ中の1コマ
外出中に疲れを感じたときは無理せず
息子と一緒におやつでひと休み…!
これならこどもも「ママと一緒」の
特別感があってうれしそう&満足そう
好きなお菓子でわたし自身も
リフレッシュできました
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