健康第一

はじめに

季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか？

当サイト運営者は健康診断のあとからここ2週間ほど、体調を崩していました。

健康診断と体調不良で実感した、健康の大切さについてつづります。

ご自身／ご家族の健康を願いながら、お読みいただけますとうれしいです。

年に一度の健康診断

今月のはじめに、健康診断を受けてきました。

健康診断の前は、検体の採取／食事制限など気にすることが多く、毎年どきどき…。

結果は、しばらくしてから郵送で届く予定です。

健診結果に異常がないことを願いつつ、今は普段通りに生活しています。

苦手な検査は…？

健康診断のなかでも特に苦手な検査が、バリウム検査。

うまく飲めるか？ちゃんと排出できるか？毎回どきどきするので、得意ではありません（好きな方はいないかもしれませんね）。

今年も、なんとか検査を済ませて、ほっと一安心です。

健康診断は、健康の大切さについて改めて考える貴重な機会

健診当日の検査や診断結果にどきどきしつつ、毎年この時期になると、健康が当たり前のものではない、ということを思い出し、日常を健康にすごせることをありがたく感じます。

検査は苦手ですが、健康の大切さを思い出させてくれる意味でも、大切な機会となっています。

日頃から心身の健康を大切に…！

健康診断のバリウム検査が引き金になったのか…？

原因は不明ですが、ここ2週間ほど、おなかを壊して休んでいました。

「がんばりすぎていないか？」という、からだからのSOSだったのかもしれません。

こころの健康が崩れかけると、家事／育児／仕事が思うようにできなくなってしまうため、こころの健康状態が良いときに「できることをやっちゃおう！」とする傾向があるのですが…

もうすこし、心身を定期的に休ませることを意識しようかな、と今回の不調を通して気づきました。

日頃から、苦しくならない範囲での健康管理を大切にすごしましょう…！

おわりに

お腹の不調により、数日の絶食期間をはさんで食事をすこしずつ再開している今、「食事ができること」のありがたみを強く感じています。

おかゆがおいしい。

お味噌汁がおいしい。

健康体では気にも留めない小さなできごとがうれしく、毎日小さなしあわせを噛みしめています。

体調を崩すのはうれしいことではないですし、家族にも負担をかけてしまうので、できるだけ健康でいたいと思うのですが…

不調のおかげで、日常のしあわせに気づくことができました。

みなさんも、どうか無理しすぎず、こころもからだも大切にすごしてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2024年6月20日

第80号