どきどきの新生活スタート!

はじめに

この春、新生活をはじめられるみなさん、おめでとうございます!


こどもの新生活という面では、あたらしい環境に慣れるまでは不安もいっぱいですよね。

当サイト運営者の家庭でも、息子がこの春から1年生になるので、親子とも、あたらしい生活への期待と不安で複雑な気持ちです。


ちょっと不安を感じる新生活を、どのように乗り越えていこうと考えているか、個人的な考えをつづります。

今日からの新年度をどんな春にしたいかな?と、4月以降の生活を思い描きながらお読みいただけますとうれしいです。

今日から新生活!

春から新生活がはじまるという方は多いのではないでしょうか?

新生活をたのしみにしていた方、不安をかかえながら春を迎えた方、みなさま本当におめでとうございます!


当サイト運営者の家庭では、この春から小学生になる息子が、今日から学童に通いはじめます。


新生活は、どんな出会いがあるかな?と、たのしみでもありますが、ちょっとどきどきもしますよね。


親子ともに、どきどきの新生活

息子はやや遠方の保育園に通っていたため、近所に仲良しのおともだちがすくなく、おなじ小学校に入学する知り合いは1人だけ、という状況です。


知り合いがすくないなかでのどきどきの新生活…!

保育園を卒園してから、トイレの失敗が増えたり、日常生活でいつもよりもほんのすこし神経質になったり…と、こどもの様子から普段とちがう「緊張感」が伝わってきます。


など、いろいろ心配になり、親もちょっとどきどきしています。


どきどきするときこそ、どーんと構えてこどもの気持ちを受け止めたい

息子はどちらかというと繊細なほうなので、親の緊張を感じ取ると余計に不安が膨らむのではないかと考えています。

このため、できるだけ「保護者の緊張」が伝わらないよう、おおらかな気持ちですごしたいと思っています。


以前、トイレが心配で保育園に行けなくなってしまったときは、まちがいや不安になりそうなことを指摘しないよう、安心感を与えられるよう、気をつけてすごしていました。

そのときとおなじように、息子が小学校生活に慣れるまでのしばらくの間は、(保護者の)言動に気をつけて生活することになりそうです。


息子の不安な気持ちは受け止めつつ、保護者としてはできるだけ、どーんと構えて安心できる環境を整えてあげたいと思います。


新生活のはじまりは、家庭のルールをやわらげてこどもを応援!

小学生になったら「自分のことは自分でできるように」と、入学説明会ではいわれました。

入学にむけて、プレッシャーにならない範囲で、「自分でできること」を増やそうとはたらきかけてきましたが、一番大切なのは「学校がたのしみに感じられること」だと考えています。


息子の性格上、おそらく、入学後しばらくの間は「赤ちゃん返り」とまではいかなくても「できることだけどママにやってほしい」というようなことが増えると思われます。


こういったことは、不安/精神的な疲れからの甘えだと思うので、「自分でできることは自分でやる」などの家庭のルールをすこしゆるめて、様子を見ながらできるだけこたえてあげようかな、と考えています。

加減がむずかしいですが、「疲れをとること」「自信をつけること」「学校がたのしみになること」の3点を大切に生活しようと思います。


おわりに

4月からはじまる新生活、期待と不安の入り混じった複雑な気持ちでおすごしの方も多いかと思います。


ご自身も普段より休憩を多めにとるなど、がんばりすぎないように気をつけつつ、お子さまの「安心したい」気持ちにも寄り添えたらいいなと思います。


この春スタートする新生活が、あたらしいしあわせに出会う、素敵な門出となりますように。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2024年41

第45

元気にのびのび育ちますように!

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