地面に落ちたアイス

はじめに

うれしくないことが起きたとき、どんな気持ちを感じますか?

当サイト運営者は最近、ショックなできごとがあったときは「あとで良いことが起こるかも」と思うようにしています。

どうしてそう考えるようになったのか?そのきっかけを紹介します。


「起きたらうれしいこと」を思い浮かべながら、お読みいただけましたらうれしいです。

最近あった、ショックなできごと

先日お祭りで冷凍キウイを買ったところ、あまりの暑さに溶けていて、ポトリ…!

一口も食べることなく落としてしまいました…。(ささいなできごとで恐縮です…!)


たのしみにしていたので、あまりのショックに呆然としましたが、気を取り直して…

拾って、手を洗うためにトイレへ向かいました。


イヤなことが起きたあとには、良いことが起こる?!

ところがトイレに向かう途中、偶然知り合いに会って、おしゃべりすることができました。

意気消沈していましたが、偶然の出会いにうれしくなりました。


このように、「うれしくないできごとがきっかけで、うれしいできごとに巡りあう」ということは、意外と多いですよね。


これまでの半生をふりかえると、小さなできごと/大きなできごと、どちらの場合も、このような「人間万事塞翁が馬」だなぁ、と感じるようなことを何度も経験してきました。


こそだても、おなじ!

こそだてにおいても、おなじだと考えています。

たとえば、大変なできごと/時期を乗り越えることで

などのうれしいできごとに、あとで出会うことがあります。


当サイト運営者には、こそだての苦労を通じて得た、うれしいことがたくさんあります。


うれしいこと/うれしくないこと、両方を大切に、人生をたのしもう

うれしくないできごとには、できるだけ遭遇したくないですよね。

でも、無駄な経験はないと考えています。


うれしいことがあったときは、よろこびを思い切り味わって…
うれしくないことがあったときは、そのあと起こるかもしれないうれしいできごとに想いをはせて…
こそだてライフを一緒にたのしんでいきましょう!


おわりに

無理にポジティブな考え方に切り替える必要はないと思いますが、ネガティブなできごと/考え方にずっと囚われていると、精神的に疲れがたまってつらくなりますよね。


うれしくないできごとがあったときは…

と、そのできごとがきっかけで出会うかもしれない素敵なできごとを意識することで、良い意味で「意味のあるできごと」にしていけたら、こそだて/人生が明るく、素敵な時間になりそうですよね。


もうひとつ、大切なことがあります。

将来起こるかもしれない「良いできごと」が想像できないくらい落ち込んでいるときは、可能な限り、ゆっくりと休息をとることも重要です。


無理せず、それぞれのぺースで、うれしいこともうれしくないこともたのしめますよう、応援しています。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2024年9月12

第105

普段はネガティブ思考だけれど…

イヤなことがあったときは
あとで良いことが起こるかも?
と考えるようにしています

こそだてもおなじです

大変な時期がきたら
乗り越えた先に
なにか良いことがあるはず…!

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