こどものかぜ
もらわないために
はじめに
あたたかい日がときどきあるものの、まだ寒い日も多く、寒暖差から体調を崩しやすいこの時期。
みなさまご体調はいかがですか?
こどもは、ある意味で免疫力が大人に比べて弱いといわれています。
確かに、さまざまなところで病原体をもらい、かぜをひく頻度は大人より多く感じます。
こどもがもらってくる感染症を親がもらうと、しんどいですよね。
体調を崩したこどものお世話をしても、できるだけかぜをもらわずにいたいものです。
こどもからかぜをもらわないために、当サイト運営者が意識していることについて紹介します。
ご自身ではどのような対策をしているかな?と、ご家庭の健康維持法を思い出しながら、お読みいただけましたらうれしいです。
こどもはかぜをひきやすい?
感染症が流行っていますね。
保護者が体調を崩しても、家事/仕事/育児は待ったなし。
できるだけかぜをひかずに、健康にすごしたいですよね。
こどもはかぜをひきやすい。
こそだてをしていて、経験上そんな気がしています。
しらべてみたところ、学術的にみても、こども(特に5歳ごろまで)はかぜをひきやすいようです。
理由は、病原体に出会った経験が大人に比べてすくなく、病原体に出会ううことによって得られる獲得免疫が大人よりもすくないためだといわれています。
さまざまな病原体に出会い、何度もかぜをひきながら、自分の力で免疫力を高めていく過程なのですね。
こどものかぜをもらうとしんどい
個人の免疫力の問題などもあり、医学的にはっきりと確認されてはいなさそうなのですが…
こどもからもらったかぜは、ときに重症化したり長引いたりして、つらいことがありますよね。
日常的な家事/仕事に加えて、こどもの看病で疲れがたまっているところでかぜをもらうので、余計にしんどく感じるのかもしれません。
できるだけ、こどものかぜ/感染症をもらわずに、保護者の健康をまもりたいですよね。
みなさんは、どのような手段で健康維持をはかっていますか?
こどものかぜをもらわないヒケツは、日頃からの健康維持
個人的な考えですが、こどもからかぜ/感染症をもらわないために大切なことは、日頃から栄養バランスなどに気を配り、できるだけいい健康状態を保っておくことだと思っています。
そして、こそだてしながら、栄養バランスを考えて食事を用意するのは、なかなかむずかしい…!
そこで、当サイト運営者の家庭では、大人はサプリメントを活用しています。
(こどもは、食材からいろいろな栄養をとれるよう、可能な範囲で努力しています。)
サプリメントを飲み始めたきっかけは、自身の貧血。
病院で処方された鉄剤が合わず、医師に相談したところサプリメントをすすめられ、ドラッグストアの薬剤師さんに相談してえらびました。
鉄分などの必要なミネラルと、マルチビタミンの両方を含むものを愛用しています。
これを飲みはじめてから、夫婦とも、息子からかぜをもらうことが減ったように感じています。
自分に合った方法で、日常的に健康維持を
鉄剤がからだに合わなかったように、サプリメントも合う方/合わない方がいらっしゃると思います。
サプリメントに限らず、ウォーキング/ランニング/ヨガなどの運動も、生活スタイル/好みなどにより、人によって合うものは異なりますよね。
大切なのは、自分に合った健康維持法を、継続することだと思います。
こそだてしながら無理なくつづけられる健康維持法をみつけたら、ぜひ継続して、健康を維持してくださいね。
おわりに
体調不良は突然やってくるものですよね。
だからこそ、ご家庭に合った方法で、健康にいいことを日常生活に無理なく取り入れて継続することが大切だと考えています。
からだに合った、健康維持/増進の方法がみつかったら、ご家族/ご自分のために、ぜひつづけてくださいね。
みなさんが健康に心地よく 今日1日をすごせますように。
2024年2月24日
第26号
日頃、食べられる食材は偏りがち
なのでたまのおでかけでは
ビュッフェで多品目を味わいます
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