こそだてでひろがる
地域のつながり
はじめに
毎日の家事・育児お疲れ様です。
地域に知り合いの方はいますか?
地元で生まれ育った方以外は、入園/入学するまでは、習志野市内に知人がいる、という方はすくないのではないでしょうか。
当サイト運営者も、結婚を機に転居してきたので、妊娠前までは地域に知り合いはいませんでした。
でも出産後、こどもと一緒にあちこちにおでかけするうちに、ママ友ができ、お店/施設の方と顔見知りになり、入園して先生とのつながりができて、…と、地域に知り合いが増え、ぐっと住み心地がよくなったと感じています。
地域とのつながりは、こどもがくれたプレゼント。
地域とのつながりをどのようにして得たのか、今後どのようにしてひろがっていきそうか、自身の経験と予測をつづります。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。
知り合いがいなかった、妊娠前
みなさんは、妊娠前、お住いの地域に知人はいましたか?
当サイト運営者は、結婚を機に引っ越したため、習志野市内には知り合いがおらず、ただ、家を借りて住んでいる、という感じでした。
当時はそのことに特に不便さ/さみしさは感じていませんでしたが、妊娠中によく買い物で訪れていたドラッグストアの店員さんが、ある日顔を覚えて声をかけてくださったときは、とてもうれしかったのを覚えています。
出産後、ママ友との出会い
こどもがうまれてからは、こどもとあそぶため、ストレスをためないために、さまざまな場所へあそびに通いました。
こどもセンター
地域の企業が解放しているあそび場
地域の福祉団体が運営しているあそび場
図書館/公民館
こどもむけのイベント/サークル
など
特に、定期的にあそびに行ったこどもセンターで、よく会う方と顔見知りになり、連絡先を交換。
ママ友になり、ご自宅へあそびに行かせてもらうことも頻繁にありました。
ママ友は、戦友ともいえる存在。
1日のなかでこそだてに費やす時間が1番長い、未就園児時代を一緒にすごしたママ友は、当サイト運営者にとって、とても貴重で大切な仲間でもあります。
こそだてを通じて、「住んでいる」から「暮らしている」に変化
こどもが生まれてからはママ友/顔見知りの先生など、地域に知り合いが増えたことで、習志野市に「暮らしている」感覚に変わりました。
地域に根をはった感覚です。
こどもと通った検診やこどもセンターで知り合ったママ友や先生方は、こどもがいなかったら出会えなかった方であり、大切なご縁です。
今後は、自身の活動や学校生活を通じて、知り合いがさらに増えそう
こどもと一緒に動くことが多く、こどもを介して知り合う方が多かった、未就園児時代。
入園後は、自分ひとりででかける機会が増え、こどもを介さずに知り合う方も増えてきました。
特に、えみのわの活動をはじめてからは、地域の素敵な方に出会う機会がグッと増えました。
今後、息子が小学校に入学してからは、PTA/保護者会/学童などの活動を通じて、こども関連で出会う方がまた増えそうです。
特にPTAは大変そうなイメージが先行しているため不安もありますが、さまざまな業界で活躍する保護者の方と出会える、貴重な機会になりそうな気もしています。
おわりに
大変に感じることの多いこそだてですが、考えてみたら、保護者にもいいことがたくさんありますよね。
ママ友/友人との出会いもそのひとつです。
こそだてを通じたつながりを楽しめたら、こそだてライフもたのしくなりそうな気がしますよね。
こどもをきっかけに広がっていくご縁やつながりを、今後も大切にしたいなぁ、と感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2024年2月20日
第22号
炊飯をラクにしたいとき
助けてくれる家事の味方たち
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