繁忙期に感じた
家族のありがたみ
はじめに
また久しぶりのブログとなりました。
寒暖の差が大きく体調管理がむずかしい日が続いていますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
当サイト運営者は、山盛りになった「やりたいこと」の優先順位づけがむずかしく混乱気味の日々をなんとか乗り切って、すこしずつ日常のペースに戻りつつあり、おかげさまで家族も含めて元気にすごしています。
普段に比べて余裕のない日々を通して感じた「家族への感謝」について、紹介させていただきます。
ご自身の「最近感じたご家族への感謝」を思い出しながら、お読みいただけましたらうれしいです。
駆け抜けた「ナラシド♪まちゼミ」
2025年2月1日(土)~3月2日(日)の約1か月間、300%くらいの全力疾走で駆け抜けた「ナラシド♪まちゼミ」。
今年はじめての出展で右も左もわからない状況でしたが、みなさんに教えていただき、はじめてのことも経験させていただきながら、準備~講座終了まで、まなび多き約4か月をすごしました。
想定以上の作業量と、えみのわの想い
運営にかかわらせていただけたことで、出展申込み時点には想像できていなかった、たくさんの業務を遂行。
自分の得意を活かした業務、取組んだことのなかったはじめての業務など、今後のえみのわの活動にもプラスになる、たくさんの経験をさせていただきました。
たのしさ/やりがいを感じつつ、毎日Googleカレンダーとにらめっこしながら、気づいたら普段の自分の3倍くらいの作業量をこなしている日もありました。
どうしてそんなにがんばりたかったのか?
それは、「まちゼミ」のコンセプトが、えみのわの想いとリンクしていたから。
「まちゼミ」は、お店/お客さま/まち、かかわる人みんながしあわせになるためのコミュニケーション事業です。
えみのわが今後叶えたいと考えているのは…
こそだてを応援するサービス/商品を提供している、地域のお店/施設の情報をこそだて中のみなさんにお届けすることで、保護者のみなさんが必要なときに地域のサービスを利用できるようになり、良いサービスがきちんと活用されることで地域のお店/施設も元気になり、習志野市全体がより「こそだてしやすいまち」になっていく…
そんな「三方よし」の好循環です。
「ナラシド♪まちゼミ」に参加することで、その好循環をすこしずつ生み出していきたい…!
そんな想いがあったので、「まちゼミ」の業務がたのしくて仕方なかったんです。
心配しつつも応援してくれた家族の存在
やりがいに燃える、当サイト運営者のイキイキした姿をみて、よろこび応援してくれる家族。
でも、「がんばりすぎ」を心配してくれてもいました。
心身の健康を心配しつつ、まちゼミの用事がある日は、こころよく送り出してくれた夫。
ママを独り占めしたい気持ちがあるなか、笑顔で送り出してくれた息子。
イベント当日に、ふたりで応援にでかけてきてくれたふたり。
家族の大切さ/ありがたさ/あたたかさを強く感じた4か月間でもありました。
健康に完走できたのは家族のおかげ
仕事が追いつかなくなってくると、在宅勤務の日/休日に家/息子のことを夫が引き受けてくれて、シェアオフィスに作業しに行かせてもらいました。
気持ちの焦りがあると、精神的に負担になってしまう当サイト運営者。
こそだて中なので、夕方~息子が寝るまでの時間帯や休日などの「仕事ができない時間」がどうしてもあり、間に合わない仕事があると気になって、そわそわ/イライラしてしまうことも。
そうならないために、作業時間を確保すべく睡眠時間を削る選択をしがちなのですが、間に合っていない作業を進める時間をもらえたことで、睡眠時間をきちんと確保できただけでなく、家族とすごす時間の精神状態も平穏に保つことができました。
家族の協力なしには完走できなかった、ナラシド♪まちゼミ。
家族にはたくさんたくさん、感謝しています…!
おわりに
家族にも負担をかけてしまった実感があるので、次回は業務の分担や仕組みを工夫したいと考えてはいるものの、今後もかかわらせていただきたいですし、あたらしいチャレンジもしていきたい、「ナラシド♪まちゼミ」。
習志野市内でつかえるこそだて応援情報を、よりたくさんの保護者のみなさまにお届けするために、ほかにも挑戦していきたい、さまざまなこと。
年々「やりたいこと」は増える一方なのですが、作業量を減らして効率を上げつつ、よりたくさんの方に情報をお届けできる方法/仕組みを常に模索しながら、さまざまな挑戦を今後もこころをこめてつづけていきます。
えみのわの活動にのめりこんでいく一方で、家族とのなごやかな時間も大切にしながら、家族への感謝を忘れず、1日1日を大切にすごしていきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2025年3月6日
第125号
久々にとれた自分自身と向き合う時間
家族との時間を大切にしながら
「気持ち」を置き去りにしないよう
自分自身と向き合う時間も
意識して定期的に確保したい
活動をはじめてからは
甘いものを食べながらの手帳時間が
その象徴となっています
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